枚方市議会 2022-12-02 令和4年12月定例月議会(第2日) 本文
19 ◯田村孝文土木部長 歩行者を対象とした道路における安全対策としましては、歩行者と車を分離するための歩道整備をはじめ、バリアフリー基本構想に基づいた道路のバリアフリー化、自転車を歩道から車道へ誘導するために自転車の通行空間を表示する自転車通行空間整備、歩道からの転落などを防止する転落防止柵等の設置や経年劣化で損傷した歩道部分の舗装打ち替えなど、多岐にわたり安全対策
19 ◯田村孝文土木部長 歩行者を対象とした道路における安全対策としましては、歩行者と車を分離するための歩道整備をはじめ、バリアフリー基本構想に基づいた道路のバリアフリー化、自転車を歩道から車道へ誘導するために自転車の通行空間を表示する自転車通行空間整備、歩道からの転落などを防止する転落防止柵等の設置や経年劣化で損傷した歩道部分の舗装打ち替えなど、多岐にわたり安全対策
まず、(2)自転車通行空間整備事業の工事請負費として778万3,600円が計上されておりますが、実施内容について、お伺いします。
13 ◯田村孝文土木部長 市内における自転車通行空間につきましては、大阪府自転車通行空間整備10か年計画(案)に基づき、府道の自転車通行空間の整備に取り組む大阪府と連携しながら、枚方市主要鉄道駅周辺自転車ネットワーク計画に基づき、計画的に整備を進めています。
さらに、先ほど課長からもご答弁いただきましたけれども、歩車分離のことも、先ほど答弁をいただいた道路交通課のほうでは、自転車通行空間整備、自転車環境整備、自転車利用環境整備か、計画が1本あって、そのことでも、元茨木川緑地、特に市役所から桜通りにかけては、道路の線に色が塗ってあるけれども、元茨木川緑地のことなのか、桜通りのことなのか、明確ではなくて、そこも整理をしていかなくちゃいけない、重点ではないけれども
そのような取組を進めるためにも、庁内部署が一体となってサイクルステーションの設置や自転車通行空間整備などのハード整備も進めながら、その有効性や魅力を高める活用など、ソフト面についても進めていく、そのようにハード、ソフト両方の側面から自転車の活用を進め、サイクリストに優しいまち枚方を目指していただくよう要望させていただきまして、私の質問を終わらせていただきます。
款7土木費、項2道路橋りょう費、目5道路橋りょう新設改良事業費のうち、交通安全施設等整備事業費におきまして654万円を増額補正し、補正後の額を3億6999万3000円といたすもので、その内容といたしましては、国の令和元年度第1号補正予算に伴い、未就学児集団移動経路安全対策及び自転車通行空間整備にかかる経費として交通安全施設等整備事業費を増額補正するものでございます。
◎松本利久土木部長 自転車通行空間整備工事の予算につきましては、本年度まで交通安全施設整備事業で執行しており、当事業は主に交通安全対策特別交付金を財源としており、一定の制限がありました。令和2年度からは当該工事費を道路新設改良事業の中で予算確保に取り組むことを検討しており、引き続き計画の実現に向け、さらなる努力に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、自転車通行空間整備事業について、質問いたします。 決算概要説明書160ページの自転車通行空間整備事業について、お聞きいたします。 この中で工事請負費として4,729万5,360円が計上されていますが、当初予算では5,700万円が計上されております。
次の36ページから37ページの繰越明許を行いました事業の一覧のうち、自転車通行空間整備事業など、平成30年度内に支出が完了いたしました3事業を除き、総合文化施設整備事業費など31事業を翌年度に繰り越すもので、繰越額の合計は、36ページの翌年度繰越額の合計欄のとおり、30億7,409万9,120円となっております。 次に、39ページをお開き願います。
具体的には、私もさまざまな市を調査したのですが、やはり自転車の通行空間の整備による効果はデータ上も大きいと検証がされておりまして、例えば石川県金沢市では、自転車通行空間整備を進めた結果、平成20年に659件だった自転車関連事故が平成29年には231件、平成20年に比べ約35%に減少し、これは全国の同期間の減少率約55%に比べても大きく減少していると言えると思います。
自転車通行空間整備の現在の取り組み状況及び今後の具体的な予定をお伺いします。 (4)下水道事業の今後について、お伺いします。
次に、土木費 道路橋梁費 道路新設改良費の自転車通行空間整備事業に関し、平成28年度の実績として、2つの路線で車道混在型の整備が行われ、宮田塚原線・富田北駅宮田線においては、府内で初めて自転車専用レーンが整備されたが、交通規制を伴う自転車専用レーンを導入した経緯と今後の整備方針についてただしたところ、たかつき自転車まちづくり実行計画の整備形態選定手順に基づき、当該道路幅員の再配分を検討した結果、路肩
自転車通行空間整備事業についてお伺いをいたします。 28年度実績といたしましては2つの路線でこれまでにも実績のある車道混在型、いわゆる矢羽根型の整備が行われておりますが、宮田塚原線・富田北駅宮田線においては、大阪府下では初めてとなる道路交通法の規制に伴う自転車専用レーンが1.47キロメートルにわたり整備されました。
まず、この間、条例化がなされてから、自転車通行空間、整備の実態、また、利用の実態、どのような変化が見られてきたのかをお聞かせいただきたいと思います。特に利用実態、せっかく整備をしても使われなくては意味がないわけですから、このブルーの自転車の走行空間・通行空間についての利用実態をどのように把握されているのか、調査方法等も含めてお聞かせいただきたいと思います。
大阪府では昨年10月に大阪府自転車通行空間整備緊急3カ年計画を策定しました。その計画では、自転車、歩行者の安全確保のため、自転車レーン整備の基本的な考え方を整理し、当面3カ年の整備箇所を定めました。本市では、英田農協前の交差点を西に、東西を走る産業道路から布施柳通りを南北に、そして三ノ瀬から六万寺の交差点までの東西の道路と、市内を逆この字型で整備することになります。
ことしは大阪府自転車通行空間整備緊急3カ年計画案での豊中亀岡線、これは箕面二丁目交差点から牧落交差点約1.5キロメートル、また、市内東西方向の主要路線でございます中央線や小野原豊中線延長約6.6キロメートルが予定されています。昨年整備された市道牧落公園線や市道千里2号線での検証結果やノウハウをどのように生かすのか。
先日、建設環境常任委員として金沢市に委員会視察に行かせていただき、自転車通行空間整備の取り組みを聞かせていただきました。金沢市は、市内のほとんどの道路が自転車走行帯を整備できないような、幅員が狭い、いわゆる細街路でありますが、通行指導帯として自転車は左側を走るように、誰が見てもわかりやすいピクト、いわゆる路面表示をしています。